炭水化物を抜くと痩せる?お米中心の食事でも痩せるのか

炭水化物を抜くと痩せる?お米中心の食事でも痩せるのか

炭水化物抜きダイエット、糖質制限ダイエットは基本的に同じ物です。

 

 

これと逆の考え方として、「ダイエットにはお米が一番」という主張も以前はありました。
お米(ご飯)はほとんど炭水化物だけで出来ています。

 

ですので、「炭水化物抜きダイエット」と、「お米中心の食事で痩せる」というのは相反するのですが、実際には、どちらもダイエット効果があるのです。
ただ、個人によって、お米中心のダイエットが向いているか、炭水化物抜きダイエットが良いかは異なります。

 

どのタイプがどちらに当てはまるかを検証します。

 

お米中心の食生活にすると良いタイプ

 

・間食が多い人

 

  • スナック菓子、甘いお菓子、せんべいなどが好きな人
  • 食事の時間が日によってばらばらな人
  • 外食、またはコンビニ弁当等で主食をすます人

 

これらに当てはまる人は、自宅でお米を炊いて食べる食生活に変えるだけで、ダイエット効果がある場合があります。
「外食、コンビニ弁当でもお米を食してる」という人もいますね。
ただ、外食での白米の量は、一食分にしては多すぎるのです。
市販の弁当も、やや多めにご飯を詰めています。

 

白米を残すのは勿体ないですし、購入した弁当は全部食べきってしまいますよね。
それがカロリーオーバーにつながります。

 

自宅で、白米を炊く様にすると、自分が食べるご飯の量を調節できます。
ごはん茶わんに一杯がちょうど良い量です。

 

そして、間食はやめて、ご飯の3食とおかずを毎日決まった時間に食べるようにするのです。
間食が多く、食事が不規則な人は、このように三食をきちんとご飯を炊いて食べるだけで、ダイエット効果が得られます。

 

 

炭水化物抜きダイエットが向いているタイプ

 

  • 1日の摂取カロリーはオーバーしていないはずなのに太る
  • 運動をする機会が少ない
  • むくみが多い

 

このような方は、食事のカロリーを制限するだけでは痩せません。
炭水化物は、体内に入るとすぐに分解され、糖質として血中に流れます。
血中の糖質の濃度が急激に上がりやすい食物です。

 

運動をする機会が多く、エネルギー消費量が多い人は、炭水化物を取ってもすぐに消費し、脂肪にならないのです。
逆に、運動不足の人は、炭水化物を食べた後に、血中の糖質の濃度が上がり、消費されない分が、そのまま脂肪になります。
この場合は、炭水化物制限をした食事や、タンパク質中心の食事等に変えるのが良いダイエット方法です。

 

炭水化物に比べ、タンパク質や脂質は、徐々に血中の糖濃度を上げていきます。
血中の糖濃度を急激に上げるのを抑える事で、脂肪の蓄積を抑える事ができます。